1、由緒沿革

長尾神社は、川崎市多摩区長尾(旧橘樹郡長尾村字西高根)の最高丘陵(海抜約82m)に鎮座します。
当神社は江戸時代徳川幕府より、江戸近隣一帯の神主不在の神社を受け持つ白幡八幡大神(稲毛領稲毛総社総鎮守白幡八幡大神)のもと庇護されていました。
もとは、耕地長尾地域の鎮守で五所神社(五所権現)と称していました。
五所権現は、天文18年(1549年)に鎮座とも言われるが、武蔵野風土記稿に記されるよう明らかではありません。
明治時代となり神主も増え、白幡八幡大神は地元8つの神社を兼務する神社となりました。

明治42年(1909年)12月、長尾村字長峰宮谷 (現在の宮前区神木本町三丁目)にあった谷(神木)長尾地域の鎮守、赤城神社(赤城明神)と合併し、村社・長尾神社と改称され今日に至っています。

なお、この地方は、遠く戦国時代の戦火による災害を被ったためか、妙楽寺をはじめ多くの民家とともに文書その他の資料が消失してしまい、言い伝えによる他に由緒を知ることが できません。

2、御祭神

国常立命  ( くにのとこたちのみこと)
大己貴命  ( おおなむちのみこと )
大日霊貴命 ( おおひるめむちのみこと )
天忍穂耳命 ( あめのおしほみみのみこと )



3、境内社

富士浅間社 御嶽社 白山社 他に三基

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